バスケットボール競技の健全な普及・発展と競技力向上を目指して、コーチライセンス制度に基づき、指導者養成事業を展開しています。
指導者は、世界に通じる日本代表チームの育成とともに、日々成長するバスケットボールを愛する子どもたちのために非常に大きな役割を担っています。
当協会では、常に世界に通用する選手の育成を視野に入れた広いビジョンを持ち、幼い頃から正しい基本(ファンダメンタル)の徹底と発育・発達段階に応じた一貫指導ができる指導者を養成するために、2015(平成27)年度よりコーチライセンス取得を完全義務化し、日本全国で講習会やリフレッシュ研修会などを定期的に実施しています。