正式名称 | 一般社団法人 東京都バスケットボール協会 |
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設立年月日 | 昭和22年4月 |
所在地 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-27後楽鹿島ビル6階 TEL : 03-4415-2033/ FAX : 03-4415-2034 |
URL | http://tokyobasketball.jp/ |
日頃より、当協会に対し多大なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。ホームページのリニューアルにあたり、改めてご挨拶させていただきます。
東京都バスケットボール協会は、クラブ・大学・高校の有志による1947年(昭和22年)の創設以来、高体連・中体連の教員を中心にボランティアで運営されてきました。その後、クラブ連盟等、他の連盟からも協力を得て、連盟の集合体として約70年地道に活動してまいりました。諸先輩方の業績を引き継ぎ、平成28年4月1日より、一般社団法人東京都バスケットボール協会として新たにスタート致しました。まだ旧体制からの改組の途中ですが、継続的に東京都のバスケットボール愛好者の力になれるような組織の構築を目指して、微力ながら尽力していきたいと考えております。皆様のご理解・ご協力が不可欠ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
戦後の荒廃から復興しはじめた昭和21年頃バスケットボール愛好家が誰いうとなく集まり、協会を作ろうということになった。
その中心になった方は、実業団、クラブチームの世話をしていた、当時番町クラブスポーツチームの清水英樹氏(現東京都体育協会理事)大学側では畑龍雄氏(元日本バスケットボール協会規則審判長常任顧問)、旧中学校側では小松浩氏(元聖徳関東高校)等であった。東京都協会最初の大会は、クラブ対抗戦で30余のチームが参加し、平田一夫氏(元板橋区立加賀中学校長)のひきいる都立九段中学校(現九段高)OBの一球会が優勝した。使用した体育館は、都立両国、国民体育館(現共立女子大学所有)そして明治大学4階にある体育館であった。とくに明治大学体育館はギャラリーがあるため、観衆が多く収容できた。後に国民体育館は全日本選手権大会、大学、実業団大会の主会場となったことは、昭和20年代のバスケットボール愛好者の多くが知るところである。
更に東京都教育委員会が主催する憲法大会(現都民大会)の主管を当初から行い、東京都体育協会傘下に早くから加盟できたことも特筆すべきことである。
(出典:財団法人日本バスケットボール協会(1981)
「バスケットボールの歩み-日本バスケットボール協会50年史」
第六章 都道府県協会小史)
役 名 | 氏 名 |
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会 長 | 八木 陽子 |
副会長 | 岩本 純一 |
副会長 | 小西 道雄 |
副会長 | 橋本 信雄 |
専務理事 | 齋藤 德也 |
常務理事 | 渡辺 篤 |
常務理事 | 田中 武夫 |
常務理事 | 田中 宏 |
理 事 | 三澤 裕 |
理 事 | 川村 明彦 |
理 事 | 榎田 秀文 |
理 事 | 島﨑 直樹 |
理 事 | 髙山 和徳 |
理 事 | 森田 優 |
理 事 | 田中 諒 |
理 事 | 永尾 和則 |
理 事 | 白鳥 聡 |
理 事 | 馬場 香保里 |
理 事 | 市川 数馬 |
理 事 | 小嶋 隆司 |
監 事 | 扇原 誠 |
監 事 | 佐藤 隆是 |
定款 | 定款(2017年8月7日)![]() |
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規約 | 規約(2017年8月7日)![]() |
倫理規程 | 倫理規程(2017年8月7日)![]() |
本協会のロゴマークは、協会を構成する12団体のリレーションシップ、国際都市東京をイメージさせる先進性・インターナショナルな感性、バスケットボールの持つチームワークやスピード感などをイメージの原点としてデザインされています。カラーリングは、東京のイメージから「グリーン」と江戸をイメージさせる「江戸紫」で構成されています。
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